街の面白い人①
今日は前々回でも話してた、何じゃそれ、な話です。
真面目な話はネタを見つけてこないといけませんので、どうしても間があいてしまいます。
そのうちに億劫になり…、その悪循環ですので、しょーもない話も入れて行きます。
どうぞ、お付き合い下さい(笑)
世の中、面白い事や面白い人がたくさんいます。
最近、立て続けに面白い事、面白い人に出会いました。
今日はそんな話をしたいと思います。
時系列に、まずは最初の方、おじさんです。
ちなみに次もおじさん、だいたい面白い人はおじさんです。
いつものように通勤の電車に乗ってると、隣に座っているおじさんの携帯が鳴りました。
電車はそこまで混んでいる感じではなかったですが、おじさんは立ち上がり、ドア方面へ、口付近を手でふさぎ、声が漏れないように、というつもりだったと思いますが、明らかに声が大きく、手はほとんど意味がありません。
その車両にいればだいたい聞こえるボリュームです。
「◯◯さん、今電車ですねん。そちらの携帯の方にかけ直しますので、教えてもらえませんか?」
携帯を器用に肩で押さえ、メモ帳を取り出し、ペンを出して、電話番号を書く準備です。
そして、次の瞬間、
「お願いします。」
まさか、、、
「080ー◯☓△□ー◯☓△□」
完全に個人情報がバレておりました。
私も覚えましたよ、◯◯さん。
まあ、もう忘れましたけど(笑)
みんなに電話番号を振り撒いていったおじさんは次の駅で降りていきました、とさ。
次は面白いおじさんパート2をお届けします。
…お付き合い下さい(笑)